当初は、無資格でドラッグストアへの転職を希望していた方でしたが、なぜドラッグストアに転職したいのかを掘り下げていくと、ただ地元で働くことができるからということ以外に理由がありませんでした。希望するドラッグストアを紹介するだけでは、ご本人のためにならないと考え、地元で働きたいということ以外の想いや・この先どうありたいか？ということなどを面談で深く話ました。生まれ育った地域に貢献したいという想いがある一方で、目標達成意欲と、そのための努力が高いレベルで実行できる強みがあり、1つの選択肢として、配置薬営業をご提案。
本人も、当初はまったく考えていなかった職種でしたが、仕事内奥を知ると、これこそが自分がやりたかったことだと強く感じていらっしゃいました。もともと営業経験もあり、コミュニケーション力も高く、ご自身の考えをしっかり言葉にできる方で、これまでの経験と、これからの将来についてもしっかりと整理し、面接に挑みました。実は、この企業に応募する前にいくつかの企業に応募するも、地元で働きたいだけという考えが面接官に見透かされていたのか内定を得ることはできませんでしたが、今回の面接は大きな手応えを感じ、配置薬営業の内定を勝ち取りました。
