• 登録販売者

  • ドラッグストア

  • 30代・男性

大学卒業後、新卒入社した会社では営業職として勤務するも、本当にお客様のためになっているのかという疑問がぬぐえず退職。その後、ドラッグストアに転職し、副店長、店長と順調に昇格。店長として10年近くの経験を積むも、店長の上のポジションがつまっており、これ以上の昇格が見込めない状況。年齢的に転職するなら40歳になる前にすべきと考え、転職を決意。

マネジメント経験豊富な方が年収よりも大事にしていること

登録販売者

ドラッグストア

30代・男性

店長経験あり

多くの方からご相談をいただく当社の中でも、マネジメント経験豊富な方からのご相談です。前職では数々の実績を残してきて、責任あるポジションを任せられており、高い水準の年収を受け取っておられました。ご相談いただいた際に、ご本人様からは年収が下がることは承知のうえで、納得感を持って仕事をしたい。自分が大切にしている信念を曲げてまで、今の環境にすがるようなことをしたくないというご希望でした。

非常に素晴らしい考えではありますが、この考えをそのまま表現を間違えて伝えてしまうと、自己主張が強い厄介な人と思われかねません。ご本人様も実績を残されているため、相当なプライドもある方ですので、何度も面談を重ねる中で、どう表現すべきか、ご自身に変えるべき点はないのか等を話し合いました。転職することで、一時的に年収が下がることは確実でしたので、今の会社に残ることも選択肢として考えるべきだということもお伝えしましたが、後悔する人生を歩みたくないというご本人の熱意が勝り、エントリーを進めることに。

大手ドラッグストア3社を受け、すべての企業から内定をいただき、当社の実績の中でも、最高水準の年収オファーをいただき、後悔のない転職を実現されました。

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