• 登録販売者

  • ドラッグストア

  • 30代・男性

大学薬学部を卒業後、国家試験に度々挑戦するも合格ラインに達することができず、30代を迎える。アルバイトをしながら勉強するも、正社員としての社会人経験がないまま迎えた30代に不安を感じ、国家試験受験の断念を決意。登録販売者の資格を活かして、これまで勉強してきたことが無駄にならない仕事をしたいと思い、ドラッグストアへの就職を希望し当社に相談。

短期間で別人のように生まれ変わり、地元志向からナショナル社員に

登録販売者

ドラッグストア

30代・男性

未経験

当社に相談をいただき、初めて実施した面談の中では、自信のなさが言葉の節々から感じられました。言葉選びだけではなく、話し方や、第一印象も、お世辞にも好印象ではない状態でした。受験勉強で何年も努力することは本当に相当な精神的タフさが必要ですが、社会人として困難を乗り越える経験がなく30代に入ると、柔軟に人の意見を受け入れることもできない方が多くいらっしゃいます。

ただ、今回の方はそうではありませんでした。キャリアアドバイザーからのアドバイスを真摯にうけとめて、自分を変えていかなければいけないという危機感を持ち、短期間で足りなかった、ビジネスマナーやコミュニケーション力を相当身につけることができました。転職活動を通じて成長するにつれ、だんだん自信がついてくると、模擬面接の中で出てくる発言も、ポジティブな表現が多くなり、初めてお会いした時と別人のように魅力的な方に生まれ変わりました。

当初は、地元で働きたいという希望でしたが、キャリアアップのためには全国転勤すべきと考え、ナショナル社員としての選考を希望するなど、追い込まれて、やむを得ずナショナル社員を選択するのではなく、自らポジティブにその選択をしています。見事本命であったドラッグストアからの内定を勝ち取りました。

転職成功者の声一覧に戻る
PAGE TOP